2010/08/26
2010/05/23
SPACE

自宅ダンボール書庫の中では所在が不明なので(笑)、
先日帰宅時に古本屋さんで再購入。
映画の方は覚えていないんですが、本の方は
流行り(?)のブルーバックスを買い漁っていた
当時の自分にも、目からうろこ状態でした。
ちょうど映画『ライトスタッフ』と『コンタクト』という、
これも当時大好きだった映画が無料配信されていて再見。
にわか宇宙と人間の関係週間になってました。
別の世界を体験したことで、自分の存在や、
人間と神や、地球と宇宙について考えてしまうのが伝わってきます・・
小さいことやつまんないことをくよくよ悩んだり、悔やんだり考えてもしょうがない。
生きている内に感じられることをたくさん感じて、それに感謝しないと。
実は以前から自身のことではこの際ちゃんと書いておくべきでは?と
色々考えていたんですが、他の方の意見もまだあって、辞めました。
いずれちゃんと書くとは思いますけれど。
そんなつまらないことをするより、今は描くなり腕を磨け、と(笑)
多少のハンディのある分、生きている喜びを見出せるだけ自分は幸せなんだな、とか。
何よりも、私や作品のことを紹介してくださっている方がいらしたことが
遥かに嬉しかったです。
急に暑くなったせいか寝付けなかったり、勢い二日寝なかったりしてましたが、
今日は雨で涼しかったせいか、びっくりするほど良く眠れました。
今週から制作に(お仕事にも)また頑張らせて頂きます。
2010/04/20
「わが家の歴史」三谷さん/黒柳さん
飛行機に乗る予定はないんですが、タクシーでイタリアまで帰ったとか、えらいことに・・
ジェットエンジンにこんな敵がいるとは思いませんでしたが(鳥とか)
燃料燃やすな!っていう地球神の怒り!?
というわけで、ぜんぜん更新できなくてすみません。
椅子に張り付いててお尻が痛いです。エコノミー症候群だこれは。
と言っても書くことは特になくて・・珍しくテレビの話なぞを・・
たまに読ませて頂いている糸井先生のところで拝読した「わが家の歴史」の三谷先生のお話や
黒柳徹子さん(とパンダと森繁さん)のお話が興味深かったです。
FMを聴かせて頂いている、清水ミチコさんのお話とか。
あんまりTV見ないんですけど、芸能な?話しちゃってすみません。
ジェットエンジンにこんな敵がいるとは思いませんでしたが(鳥とか)
燃料燃やすな!っていう地球神の怒り!?
というわけで、ぜんぜん更新できなくてすみません。
椅子に張り付いててお尻が痛いです。エコノミー症候群だこれは。
と言っても書くことは特になくて・・珍しくテレビの話なぞを・・
たまに読ませて頂いている糸井先生のところで拝読した「わが家の歴史」の三谷先生のお話や
黒柳徹子さん(とパンダと森繁さん)のお話が興味深かったです。
FMを聴かせて頂いている、清水ミチコさんのお話とか。
あんまりTV見ないんですけど、芸能な?話しちゃってすみません。
2010/03/25
Animation Short Films
今日(25日)から東京国際アニメフェアが開かれますが・・
【 Aniboom 】というサイトでは毎月aniboom awardsが開催され、
世界中のクリエイターによる、良質な短編アニメーションにお目にかかれます。
またその関連でも、動画サイトで素敵な作品に出会えたりします。
一々紹介していたらきりがないので、今日は2本だけ・・
【 Aniboom 】というサイトでは毎月aniboom awardsが開催され、
世界中のクリエイターによる、良質な短編アニメーションにお目にかかれます。
またその関連でも、動画サイトで素敵な作品に出会えたりします。
一々紹介していたらきりがないので、今日は2本だけ・・
2010/03/20
2010/03/09
82nd Academy Awards

どちらが獲っても話題になること間違い無しの、
(元)夫婦による一騎打ちと持ちきりでしたが、予想通り
評論筋の評価も高かった『ハートロッカー』(K.ビグロー監督)が
(女性監督初の!)オスカーを手にしました。
『アバター』はアウォード映画じゃないような・・と言ったら
失礼かもですが、キャメロン監督は一回取ってますしね。
『ハートロッカー』、震える映画らしいです。
それより、同じくその話題ぶりから予想されてましたが、
サンドラ・ブロックさんが主演女優賞とは今更ですが驚き。
『スピード』以降恵まれず下降線だった人気女優さんが
演技派で返り咲き・・とはこれも言い過ぎ?
気付いたらもう45歳ですって・・でもドレス姿若いな~
ラジー賞とダブル受賞(笑)・・まあ珍しいことじゃないですが。
2010/02/27
観ているところが違うらしい
2010/02/07
午前十時の映画祭(1)「2001」再映

東宝シネマズで6日から「午前十時の映画祭」という
名作リバイバル上映が始まっています。
各作品1週間で年間50本!しかも錚々たる作品群。
折角いい機会ですのでこの企画に便乗して、
暫く回顧映画記事が続くかもですが、ご容赦を・・
この間『Somewhere in Time(ある日どこかで)』のことを書いたら、この作品も入ってました。
うーん、いい映画だと仰る方がやっぱりいるんだと思って、ちょっと安心(笑)
劇場リバイバルでないと!と言えば、何と言っても『2001 A SPACE ODYSSEY(2001年宇宙の旅)』です。
(下の折り込み記事の中で詳述)
残念ながらスクリーンが小さいらしいのと、全般的にハリウッド(アメリカ)作品が多いのが
惜しいと言えば惜しいですが・・
それでも全部観たらそれなりの映画通です。(私だって観てない作品が・・(笑))
この機会に、思い出の映画、面白そうな作品を、映画館で再見・初見してみるのはいかがでしょうか・・
全国の劇場によってフィルムローテーションのせいか上映順が違うようですので、
作品のスケジュールは各劇場でお確かめ下さい。
(以下、急ぎ書き風ですが、主要作と思い入れコメントの羅列です)
2010/01/31
Somewhere In Time (ある日どこかで)/日常雑記まとめて
(アイアンメイデンのアルバムタイトルではありません(笑))
随分の大昔(不詳(笑))に観た作品ですが、
その時はいい映画だな~と思う程度だった筈なのに、
先日観たらなんとボロ泣き。
うーん、トシとって涙腺弱くなってますかね?
ジェーン・シーモアさんが綺麗で、
勝気で可愛らしい素敵なヒロインでした。
クリストファー・リーヴさん上手いです。
あのシャイというかウブな感じが、
かの『スーパーマン』でも印象的でしたが。
舞台になったミシガン州の
Mackinac Island(マッキナック島)の
ホテルに行ってみたくなりました。
シカゴも近いし、夏も涼しいようですし―
(冬は凄く寒いでしょうけれど)
それにしてもどうしたことやらラストはいいトシこいて(若いですが)号泣。
こんなに泣ける映画だったっけ?としばし唖然。
『ゴッドファーザーPARTIII』(アル・パチーノが娘を抱いて号泣するシーン)以来かも・・
時間を経ると映画や小説も印象が変わるものでしょうか・・
(この映画の、マシスンの原作については読んでません)
悲しいとかそういうことじゃないですね、たぶん。いや、哀しいかな。
たまたま、ちょっと調べ物してて見つけて、疲れてたのもあったせいで、
制作の手を止めて観てしまったんですけれど・・(すいません)
導入長いなぁ~と思って初めは冷静に観てたんですが・・
写真を撮るときのシーモアさんの顔で泣けて・・(他人と泣けるところがちょっと違います)
この場合は恋人(リーヴ)を見た瞬間にいい表情になって、結果それが彼を惹きつける1枚になる・・
二人が初めて出会うシーンも泣けて・・いやーいい映画じゃないか、って思ってたんですね。
それがラスト・・もう自分だったら、
「あんだけ惚れて過去まで行ったのに会えなくなったら、もう生きる気力なくすな」と。
まして、まかり間違ってもこれをネタに作家稼業(リーヴの役所は劇作家)に励む―なんて、
そんな風には都合良くいかないだろうなぁ~・・と打ちひしがれて痛々しく観ていました。
そしたら最後はあなた・・・・嗚呼、もう思い出しても泣けます。
(昔ホントにちゃんと観ていたんでしょうかこの映画・・!)
なんて乙女チックなんでしょうか、自分。妙な再発見。(今更ですが)
ちょっと疲れてましたかね・・(笑)
もしや今トレンド(とはもう言いませんか)女性向け映画観たら泣いちゃうんじゃないかしら・・?
(いえ、ごめんなさい、邦画の俳優さん苦手なのでそれはやっぱりないかな・・)
短いのに良作でした。
いえ、感情移入し過ぎて冷静に鑑賞できてませんでしたが・・・(笑)
(以下は日常な駄文。映画には関係ありません)

その時はいい映画だな~と思う程度だった筈なのに、
先日観たらなんとボロ泣き。
うーん、トシとって涙腺弱くなってますかね?
ジェーン・シーモアさんが綺麗で、
勝気で可愛らしい素敵なヒロインでした。
クリストファー・リーヴさん上手いです。
あのシャイというかウブな感じが、
かの『スーパーマン』でも印象的でしたが。
舞台になったミシガン州の
Mackinac Island(マッキナック島)の
ホテルに行ってみたくなりました。
シカゴも近いし、夏も涼しいようですし―
(冬は凄く寒いでしょうけれど)
それにしてもどうしたことやらラストはいいトシこいて(若いですが)号泣。
こんなに泣ける映画だったっけ?としばし唖然。
『ゴッドファーザーPARTIII』(アル・パチーノが娘を抱いて号泣するシーン)以来かも・・
時間を経ると映画や小説も印象が変わるものでしょうか・・
(この映画の、マシスンの原作については読んでません)
悲しいとかそういうことじゃないですね、たぶん。いや、哀しいかな。
たまたま、ちょっと調べ物してて見つけて、疲れてたのもあったせいで、
制作の手を止めて観てしまったんですけれど・・(すいません)
導入長いなぁ~と思って初めは冷静に観てたんですが・・
写真を撮るときのシーモアさんの顔で泣けて・・(他人と泣けるところがちょっと違います)
この場合は恋人(リーヴ)を見た瞬間にいい表情になって、結果それが彼を惹きつける1枚になる・・
二人が初めて出会うシーンも泣けて・・いやーいい映画じゃないか、って思ってたんですね。
それがラスト・・もう自分だったら、
「あんだけ惚れて過去まで行ったのに会えなくなったら、もう生きる気力なくすな」と。
まして、まかり間違ってもこれをネタに作家稼業(リーヴの役所は劇作家)に励む―なんて、
そんな風には都合良くいかないだろうなぁ~・・と打ちひしがれて痛々しく観ていました。
そしたら最後はあなた・・・・嗚呼、もう思い出しても泣けます。
(昔ホントにちゃんと観ていたんでしょうかこの映画・・!)
なんて乙女チックなんでしょうか、自分。妙な再発見。(今更ですが)
ちょっと疲れてましたかね・・(笑)
もしや今トレンド(とはもう言いませんか)女性向け映画観たら泣いちゃうんじゃないかしら・・?
(いえ、ごめんなさい、邦画の俳優さん苦手なのでそれはやっぱりないかな・・)
短いのに良作でした。
いえ、感情移入し過ぎて冷静に鑑賞できてませんでしたが・・・(笑)
(以下は日常な駄文。映画には関係ありません)