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2006/03/15

【質感と書道】

0622sw_t2f




実物にかように似るか否か。
どこまで再現するか・・

昨日の絵のデッサンミスは深刻で、
途中で(左側がオカシイことに)気付いたのですが、
ボールペンの性質&時間の関係、
紙のサイズ、手を既に描いてしまったことなどなど、、
今更直しが利かずにムリヤリ突っ走ってUPしましたら
やはりご指摘を頂きました。
なんとかしたいですが、たぶんムリ・・かなぁ。。(^^;)

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[ART] -絵・アート-
2006/03/15

【試験シーズン?】

060314b

<モデル:安倍なつみさん>
06.3/15
・水彩画用紙 A4
・油性ボールペン(0.5/1.6/黒)
・18時間

※ホントは服まで描く気はなかったんですが・・(笑;)
セーターたいへんでした。。。
(ズボンはまだ直そうかと思ってます。)

***

あちらでも描いてますが、
明日から受験シーズンです。

Sinにとっては15年・・否、それ以上ぶりの・・

どなたか合格祈願してくださると嬉しいです(笑)

(首尾がよければまた報告します)

****

☆「伊藤美咲」の壁紙欲しい方、差し上げます☆
http://homepage2.nifty.com/sin_k/draw/w/wp02.jpg(セピア)
http://homepage2.nifty.com/sin_k/draw/w/wp02g.jpg(グレー)
※再配布厳禁※
[ART] -絵・アート-
2006/03/14

【恐ろしい野望】

0222h1

<スケッチ>
06.2/22
(六本木ヒルズ・玄関前/クモのオブジェ)
・ハガキサイズスケッチブック
・油性ボールペン(0.7/黒)
・2時間


先日の話で、太田由美さんの話を伺って、
ステキな言葉を頂いた。(日記参照)

「売れたらありがたいけど、売れる方向性とかは考えない。
大事なことはまず自分が楽しい気持ちでなければならない。
そして結果がついてきたらいいし、ついてこなけりゃもっと自分を磨くだけ。
絵描きやアーティストとして生きて行くなら、絶対に守りに入ってはいけない。
認められてどうするんだ、って言うか食えてどうする!っていつも思ってる」

心強いです。
勉強になります。

自分は小さいなぁ、とか思ってしまう(笑)

ありがとうございます。
お疲れ様でした。

太田さん、今後もぜひ頑張ってください!
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[ART] -絵・アート-
2006/03/12

【しあわせ】

0222h2

<素描>
06.2/22
(六本木ヒルズ・テレビ朝日前の公園/ リクルート姿の女性)
・ハガキサイズスケッチブック
・油性ボールペン(0.7/黒)
・1時間半


****

先日行った太田由美氏の個展
先述した「感情」は売れたそうだ。
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[ART] -絵・アート-
2006/03/07

太田由美氏個展 『感情』

遅い時間でしたが、今日
太田由美氏の個展
『感情』を観に行って来ました。

200603071756000

凄かったです。

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[ART] -絵・アート-
2006/03/06

【展示会で思う】

グループ展【ぱじゃーるすた!2】終了しました。

ご来場ありがとうございました。

3/3~4
東京・港区、麻布十番駅(南北線・大江戸線)近く
Atelier Gym

d4

*参加*
・上左:RAK.さん(油彩)
・上右:TENMEIさん(写真)
・下左:火星児さん(アクリル)
・下右:さだヲさん


<Sin新作>
2

左:「緑の声」 B3、ボールペン/透明水彩
右:(女優・伊東美咲さん) A4、 上同

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[ART] -絵・アート-
2006/03/02

グループ展 【ぱじゃーるすた!2】

明日~2日間、麻布でグループ展に参加してます。

新作

200603020733000b

「緑の声」

*2006年3月
+B3(ケントボード)
+ボールペン/透明水彩
+3日(16時間)

他旧作も可能な限り展示してます。
ヒルズも東京タワーも見えるギャラリーです。
終日常駐しておりますので、お時間ありましたら足をお運びください。
(ポストカードあります)


☆【ぱじゃーるすた!2】グループ展
dm_blog
 3/3(金) 11:00~19:00
 3/4(土) 11:00~16:00
東京・港区、麻布十番駅(南北線・大江戸線)近く
Atelier Gym〒106-0044 東京都港区東麻布2-8-11 麻布狸穴ナショナルコート
TEL.03-3505-3452
※入場無料
[ART] -絵・アート-
2006/03/01

【ネットから学ぶ】B

先の問題に限らず、インターネットは顔が見えないということもあり、
様々な方がいらっしゃる。
所在(メールやHPなどweb上のアドレス)を明らかにせずに
各々が述べたい意見を載せることも可能。

故に文章だけによる誤解もだが、
必ずしもいい交流ばかりになるとは言えない。
その辺もあって、私個人はかの有名な掲示板などを覗くのは好きではない。

逆に、創作作品を発表している者にとっては
その場を求めているために、情報やレスポンスは欲しくなる。
故に、作品に対して好意的な人同士が繋がることは必至であり、
その一方で、
回線を遮断してしまえば消すことのできる希薄な繋がりのため、
辛らつな意見や批評は避けがちになることもある。
箸にも棒にもかからぬ、と判断されれば通り過ぎていかれるのは当然で、
そう考えればレスポンスをする者は
自身が反応を欲しているからに他ならないのではないかと思える。

しかし、そこにいるのは自己欲求のみではない。
そして、人というものが存在することは確かだ。

全ての人が必ずしも自己満足、自己欲求だけのためにいるのではなく、
人同士の中で刺激や支えを得たいと思っている。
外部からの「刺激」を「欲求」しているのだ。

創作は見られてこそ、僅かでも感想を得てこそ。
レスポンスに差別は実は存在しないと思える。
問題は受け取る側の考え方次第なのだ。

嬉しいことに、ネットで紹介をして、
イラストレーターさんや作家、画家の方から色々お礼を頂くことがある。
それは予期せぬレスポンスだが、
そうした紹介をすることが何らかの力添えになれば、
そんなに嬉しいことはない。

繋がりと支えは目に見えない力を生む。
目に見えないネットの中だからこそ。

私自身もその目に見えない力に支えられている。

[Column] -想うこと-
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