FC2ブログ
2006/03/01

【ネットから学ぶ】B

先の問題に限らず、インターネットは顔が見えないということもあり、
様々な方がいらっしゃる。
所在(メールやHPなどweb上のアドレス)を明らかにせずに
各々が述べたい意見を載せることも可能。

故に文章だけによる誤解もだが、
必ずしもいい交流ばかりになるとは言えない。
その辺もあって、私個人はかの有名な掲示板などを覗くのは好きではない。

逆に、創作作品を発表している者にとっては
その場を求めているために、情報やレスポンスは欲しくなる。
故に、作品に対して好意的な人同士が繋がることは必至であり、
その一方で、
回線を遮断してしまえば消すことのできる希薄な繋がりのため、
辛らつな意見や批評は避けがちになることもある。
箸にも棒にもかからぬ、と判断されれば通り過ぎていかれるのは当然で、
そう考えればレスポンスをする者は
自身が反応を欲しているからに他ならないのではないかと思える。

しかし、そこにいるのは自己欲求のみではない。
そして、人というものが存在することは確かだ。

全ての人が必ずしも自己満足、自己欲求だけのためにいるのではなく、
人同士の中で刺激や支えを得たいと思っている。
外部からの「刺激」を「欲求」しているのだ。

創作は見られてこそ、僅かでも感想を得てこそ。
レスポンスに差別は実は存在しないと思える。
問題は受け取る側の考え方次第なのだ。

嬉しいことに、ネットで紹介をして、
イラストレーターさんや作家、画家の方から色々お礼を頂くことがある。
それは予期せぬレスポンスだが、
そうした紹介をすることが何らかの力添えになれば、
そんなに嬉しいことはない。

繋がりと支えは目に見えない力を生む。
目に見えないネットの中だからこそ。

私自身もその目に見えない力に支えられている。

スポンサーサイト



[Column] -想うこと-
 | HOME |