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2009/12/20

映画を予想する

AVATAR SOUNDTRACK
 ■「AVATAR」sound track
 music by James Horner and Leona Lewis

 映画は23日からのようですので、
 フライングですが・・

 音楽が「タイタニック」に続いて
 私の好きなホーナー氏です。



まだ観ていないんですが、ネタバレ?的な内容含んで以下・・


先に音楽の話ですけれど・・

13曲目の「WAR」の中にいいフレーズがあって、今これがノリノリでちょっとしたお気に入りです。

「Dark Knight」も映画観る前にサントラ聴き過ぎてまして(笑)、
たまに映画観る前に映画に酔ってしまうことがあります。
もう映画本編どうでも良かったりして(笑)

ジェームズ・ホーナー氏は今ではすっかりハリウッドの代表的な作曲家になってしまいましたが、
ものすっごい昔(初期)からファンでしたので・・
「Field of Dreams」や「Titanic」の頃から聞き覚えの方には申し訳ないんですが、
今でも私の中のベストは「KRULL」です(笑)
その次が「Where the River Runs Black」(当然幻の廃盤で映画の方もなぜか不明)
ちょっと譲って「Willow」か「STAR TREK 2 The Wrath of Kahn」か
「Battle Beyond The Stars」(邦題:宇宙の七人)

いずれも引越しのときに失念して消失・・
「KRULL」なんかなぜかジャケット違いで同じものを2枚持ってましたのに・・(笑)
あ、当然全て「レコード」です! 購入先は今はなき渋谷のスミヤさん(笑)

すっかり世の中がCDだのネット音源になってしまいましたが・・
お陰で当時は封入されていなかった楽曲入りの完全版が聴けたりして嬉しいですけれど。

と、ホーナー氏の話は長くなりますし曲が多いので端折るとして・・

ジェームズ・キャメロン監督とはこれで3本目ですかね?
「エイリアン2」(当時「ぴあ」投票1位映画でしたが、私も友人の感想同様、
あそこまでやったらもう十分!お腹いっぱい!)と
「タイタニック」(同じくやり過ぎだ!と思うくらいの凄さと反則技多いな!と思ったアカデミー賞大作)
の2本以来ですね。

本当にロジャー・コーマン氏の所で「フライングキラー」撮ってたというのは
す~っかり過去の話ですね・・(笑)
個人的に私は「T2」と「ABYSS」が好きです。特に後者。
毎回「親子」「恋人」「夫婦」などなどの組み合わせで手を換え世界を換えしてこられる監督さん。
お金のかけ方も半端じゃないですね。
プロデューサー(ゲイル・アン・ハード)さんと離婚もするわな・・(笑)

それで今回の「AVATAR」(語尾が下がります)ですが・・
実は世界観というか、クリーチャーがどうも私個人の趣味的に好きでなくて(笑)、
正直あまり観る気がなかったんですね・・
「タイタニック」もそうでしたが・・いや、あの作品は特殊効果も凄かったしでとにかく吃驚でしたが。

今回も特殊効果に加えて、3Dらしいそうですね。
相当気張っておられるようなので、一回体験したいとは思ってます。
ただ、つくば万博ではさすがに驚きましたが、TDLとか2回目以降はそれほどでもなく・・
特に品川のアイマックスで観た「Superman Returns」のときは驚きより面倒で(笑)
(眼鏡を着けたり外しないといけなかったんですよね・・部分的に3Dだったので)
果たして全編メガネかけて観てて集中できるのか・・と不安もあります。
私、眼鏡嫌い(?)なので映画館でも眼鏡かけません・・
(乱視が酷いせいもあって今はしてないんですけれど(笑))
しかも2時間40分ですからね・・

確かにキャメロン監督だし音楽はホーナーさんだし特殊効果は予告編でも凄いし、3Dだし・・と、
色々「売り」の要素はあるんですが・・どうも観に行く気になれませんでした。
私は公開前にできるだけ情報は入れないで観に行くのが好きなんですが、
今回は内容にイマイチ興味が持てないままでしたので、
公式サイトなどで物語をちょっと齧(かじ)っちゃいました。

そうしたら、気になること気になること・・
どうしてもフツフツと悪い(?)虫が湧いて来て、観に行きたくなって来ました。

その理由は、物語の「最後の展開」です。

(※以下、予想的なネタバレです※)

資源強奪のために他所の惑星に行った海兵隊が、不適合な大気への対策のために、
相手の外見を持つ擬似肉体<アバター>に意思をリンクさせて潜入作戦を試みる、という話。
当然、相手(地球人から見ると敵)と意思疎通した時点で迷いは出てきます。
スパイ映画の王道みたいな話ですね。
さあ、板挟みになった主人公はどうするか!? というのが物語の核心です。

2時間40分の長尺なので・・ここまででたぶん2時間は使っちゃうと思うんですよね。
どう詰めても・・キャメロン監督の脚本ですから、戦闘シーンが長いにしても、
後半に2転、3転があるのが上映時間から読めます。

そこで、観てない観客は考えます。


この主人公(と物語)― 最後・・どうするん?と。


考えても自分に予想がつかないと(もしくは予想しているものを裏切って欲しい場合)、
観るしかない!(笑)
昔、南伸坊さんがTV欄にある俳優の名前を見て、そのドラマ(大概刑事ドラマ)の
内容を当てるというクイズをやってらしたのを、何かの本で読んだことがあります。
(どなたの本だったか失念してしまいましたが)
俳優で悪役とか脇のどの役、って予想するんだそうですね。かなり細かく(笑)
それでご友人と電話口で、ズバリ当たった!とか大外れで裏切られた!とか遊ぶそうで(笑)

私も初見の映画は大概自分の中で主人公中心にドラマを組んじゃいます。
所謂、戦争ものなどの群像劇では個々のドラマを抽出するのが難しい作品もありますが、
一般的な映画の場合は主人公中心に、話の展開があります。
それを時代や背景設定で、大体話を読んで(予想して)、もしくは読み(予想し)ながら観ます。

別に前もってノート作ったりしませんけれども(笑)
頭の中で観ながら考えるわけですね。
この辺が、語弊があるのを承知で申しますが、女性と違うイジワルな頭の構造で、
主人公だの登場人物に感情移入とかしません(笑)
(だからTVドラマって見ないんですね。あの安い画面自体も好きじゃないんですが)

伏線とか、ここでこうしたから次こうする、とか、これで何々が出て来て・・とか。
2時間っていう枠があるので、30分ごとで1展開大きく動きます。
最後の30分がクライマックスなので、それと導入の30分を除くと、中で2展開ほどある計算になります。

状況が大きく変わる場合、もしくはクライマックスで更に3転4転すると、裏切られて面白い映画に。
最初の30分から最後の方まで主人公の心情も状況も大して変わってない場合は駄作です(笑)

全部、自分だったらどうするか、と考えたり、自分の用意していたシナリオとどう違うか、
そういうことを楽しみにして観てますが、大概面白い映画や素晴らしい作品は、
練りこまれた緻密な脚本や、加えて役者さんの演技や綺麗なカメラや音楽に感心します。

「AVATAR」に戻りますが―

この主人公が相手の現住民族側に寝返っちゃうのは分かってるわけですね。もう。
タイタニックじゃないですけど、船が沈むのは分かってるわけで。
車椅子生活がアバター(擬似身体)で自由になるのは心理的にはいい伏線です。
さすがに自由になれて、しかも重大な任務・・悩まないわけはありません。
まして自分は地球人ですので、どうやっても裏切れない。

ここで相手方とのどういう交流があるかですが・・

まあ戦争モノですので、原住民が生身で死ぬところを目撃してもショックですよね・・
しかしそれじゃ足りないような気もします(だって海兵隊の兵士ですよ?)
恋もあるでしょうけれど・・異人種の違和感ある外見に惚れるのかなぁ・・?とか。
(その辺はキャメロン監督なりにきっとサプライズがあるんだと思うんですが・・!?)

それから、戦争になってのもう一展開。最後の40分。
既に普通の映画で入り切る筈の2時間分はここまでで使っちゃってます。
戦いだけでいいのか!?というテーマで、更に(たぶん)何かある筈です。
それから、主人公はアバターとの意思リンクを切られたら、
自分の本体(生身の身体)はどうなっちゃうのか?
もう人間(地球人)に帰れないとしたら・・などなど、そんな苦悩のまま、
最後の決戦とクライマックス、エピローグになるわけですが・・

まさか、戦って勝って終わり、じゃない・・ですよね?

いや、ここで続く!みたいに終わってもいいんですが(笑)
でも続く!って感じになったら私はたぶん激怒・・というか、無言で劇場を出るでしょう(笑)
ましてホントに「To Be Continued(続く!)」なんて出たらスクリーン破きそうですけど(笑)

そうしないで、この主人公の物語はここで完結です!という終わり方は、
キャメロン監督ですからちゃんと用意している筈です。
だとしたら、自分が仮にこの映画の脚本を書かされたら、どうするか・・・
ラスト、40分長くしても入れたい展開って何か・・
(キャメロン監督の作品は前半の伏線導入部分が長いせいではみ出るんですけどね)

色々考えてますが、ここには書きません。
私も観てないし、観てない人もいっぱいいらっしゃるでしょうし。
さっきの、ドラマ予想ゲームじゃないので(笑)

変なSF的伏線は用意して欲しくないなぁ・・とはちょっと思ってます。
「DUNE(砂の惑星)」や「MATRIX」のように、伝説の救世主・・みたいなのはもう飽きてますし(笑)、
未知未開の惑星での特殊なアイテムはあるかも知れませんが、
それの力で「皆さん、ハイ、平和に暮らしましょう」的啓示があったりしたら・・
きっと泣きます(馬鹿にされたことに)(笑)

是非、人間だったら、という着眼点、
仮に異人種同士でも、人間だから、という主眼の下で書かれた、
そういうホン(脚本)になっているといいなぁ、と願って、劇場に行こうかと考えています。

上映時間と設定を見て、私なりに閃いたところがあるんですが
(キャメロン映画は丁寧さゆえに長いので、そんなに驚くような展開は余りないと思ってますし)
私が合ってるか合ってないかは、観に行ったときに分かりますので伏せておきます。

答え合わせがちょっと楽しみです・・(怖くもありますが)



***

同様に、「カール爺さん・・」も3Dでしかも大好きなピクサー製品ですので、
こちらも予想はガンガン裏切ってくれる楽しい映画だと思って期待しております。

色々片付いたら観に行って来ようと思います・・・

長くなりまして失礼致しました。
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