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2010/01/07

国境を越える呟き

5013167.jpg 昨年最も有名になった写真・・
 と言ったらこれじゃないかと思うのは
 私だけでしょうか?

 イラン・イスラム共和国の改革派、
 ミール・ホセイン・ムーサビー氏の
 支持者(テヘラン大のグループ)が
 Twitter(ツイッター)に投稿したらしい、
 ムーサビー氏の政治カラーである
 グリーンをあしらった写真です。

 参考:AFP通信・記事


6月の大統領選以後はニュースでも連日混乱が伝えられているイラン。
オバマ大統領がツイッターサービスのメンテナンスを延期するよう指示したのも報じられました。

79年のイラン革命、88年のイラン・イラク戦争、ホメイニー氏の死去以降、
カーター政権からアメリカ合衆国(と英国など)のイランへの態度は硬化の一途です。
その中で保守派のアフマディーネジャード大統領を擁護するような動きは、
現政権への不満を募らせ、多分にホメイニー氏支持層の民衆の後ろ盾を持つムーサビー氏の
表舞台復帰を警戒する意味もあるのでしょうか。

先日あった航空機爆破未遂事件に関してではないですが、イスラム圏と西側欧米国の面倒は、
元を質すとキリスト教圏とイスラム教圏の相容れない部分か、南北(富裕)問題か、
国土の資源問題などに起因するわけですが、
それを言うなら、元々イスラム教国の石油や天然ガスを独占しようとしたのは誰なのか、
その宗教や政治的影響力に外国が介入していたことは原因ではないのか、と聞きたくなります。

報道管制や情報統制が敷かれる中で、face book や Twitter が
民衆の情報交換ツールで活躍するのも興味深いですが、
宗教同様、布教(広がること)を権力者が恐れるのは太古からいつの時代も変わらないです。
序でに言うと、イスラムの経典 qur'an クルアン(コーラン)も、(旧約)聖書も、
記していることは同じ・・と言うとちょっと問題発言かもですが、
厳密さを別にすれば源泉を異としない教えの筈です。
(クルアンの原著に従えば旧約聖書も経典のひとつであるようですので)

それがいつの間にか双方の、政治絡みの いがみ合いが激しくなり、
キリスト教は歪曲された亜教だの、イランやイスラム圏の某国は悪の枢軸だののやり合い・・。

馴染みのない日本人にとっては ―特に知的興味のない一部の方々に至っては―
中東イスラム圏を貧粗で危険なお国柄と思いがちです。
それを言ったら、アメリカに戦争で負けて欧米文化を取り入れたせいではないか、
また元を質すと、仏教以降で伝来して来たのはキリスト教が先で、
イスラム教ではなかったからではないか、とも考えられませんか。

私の知る外国人の方には、イスラム教の方も、キリスト教の方も、
仏教(スリランカ)の方もいらっしゃいますが、そのどなたも、
宗教のせいで好戦的だったり懐疑的に映るような印象はありません。

いずれにしても先の写真は、爆弾やインターネットの利用には、
宗教や原語、国境は関係ないということを歴然と指し示しています。
第二次世界大戦から情報戦争と言われてますが、変わりません。
最大発明はルネサンス時期で印刷・火薬・羅針盤、以降はダイナマイトや蒸気機関、
製鉄、石炭、鉄道、車両・・二十世紀ではコンピューターと言われています。
目まぐるしい技術の先んじる足に権力者がついていくのも大変でしょう。


その内、インターネット上に「神」が出現する日が来るかも知れません。
(もう出現してますか・・ね?(笑))


--(以下は“呟き”です)--
---

そう言えば、某国の首相さんもブログとツイッターを始められそうですね・・
(そんなヒマあるんですか・・(笑))

ちなみに私はツイッターはやってません。やる気もありません。
(残念ながら時間も甲斐性もないせいですが、そんなことまでしてたら
色んな人から怒りを通り越して呆れられますので(笑))
[Column] -想うこと-

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