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2010/03/04

自分の作風について考える(1)

StarWars RJ from
 "STAR WARS EPISODE VI
  Return of the Jedi"
 遥か昔、遠い銀河の彼方で
 描いた絵です(笑)

 10代のときはこんなんばっか
 描いてました。
 良く見ると粗い以前の
 出来ですけれど・・

 ■large


ちょっと前に漫画の方にも書いた再放送(笑)ですが・・
スクリーントーンやデジタルツールを使わないでどこまでアナログで描けるかはその当時からテーマ。
当然漫画の場合は、ストーリー内容が面白くないと駄目ですけれどね。

(以下はその他ちょっとセンチな回顧記事です。絵とはあまり関係ありません(笑))

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上の絵はB4の画用紙に、ミリペンで描いたものです。
ミリペンは当時出始めたもので、今は結構色々な種類がありますが、
その商品自体は今はもう売ってませんね。
インクがすぐかすれちゃうので、その後ロットリングに手を出しました。
高くて中々買えず、やっと手に入れたものを丹念に掃除して使っていたのを覚えています・・
(今は机の隅で眠っています・・自分は製図屋ではないですし、もう罫引きにも使わないので)

漫画の『よつばと!』という作品の最近の描き方を見て、
そのできうる限りのアナログタッチに、うーん、と唸りました。
他にもツールに頼らない作画を心がけてらっしゃる作家の方、たくさんいらっしゃいますね。

背景で言うと鶴田謙二さん、人物で山田彰博さんがデビュー当時から
(鶴田先生はそれこそデビュー以前から)好きです。
今みたいに異様に大きくなってしまう以前の某イベント会場で、
その後サンデー同人賞を受賞することになる本を買わせて頂きました。
載せている方は大学生の方たちでしたが、皆さん上手くて面白い本でした。

その頃から自分の周囲の同じ年の友人と付き合うより、見ず知らずの人、
何か先端で活動をされている方と交流するのが好きで、
SFサークルだのスターウォーズのファンクラブだのに入って、
もっぱら大学生以上の方々とお付き合いしてました。
(当然どこに入っても最年少でした(笑))
映画に傾倒した高校生時分は、周囲とは当然映画の話は合わないし。
そんな中で同じ年代で映画の話のできた人は結局今文筆家になりましたし、
映画音楽に詳しかった方はやっぱり音楽業界に行きましたし。

上の絵は日本TVの「スターウォーズ」の特番があったときに、
スタジオにその関係のサークルのメンバーと収録にお邪魔して、自分と一緒に映りました(笑)
確か西城秀樹さんがルークやってましたよ(笑) とんねるずのお二人がまだ駆け出しで・・
このとき西城さんのサイン貰って、とんねるずのサインは貰わなかった・・もったいない!(笑)

SF雑誌にもこれと別の絵を何度か載せて頂いたことがあります。
ファンクラブの表紙描かせて頂いたり、自分で映画や漫画のサークル誌作ったり・・
雑誌は無くなってしまったものや出版社が変わってしまったのもありますが、
編集部まで遊びに行かせて頂いたり(邪魔ですね!)・・高校生程度で向こう見ずでした。
ルーカスにファンレター書いたこともあります(笑)

この頃って、色々何か貰ったり作ったりしていた気もするんですが、今手元に何も残ってません。
唯一あるのがこの絵かも・・下敷きファイルに入っていたので、空気に晒してみました。
その後ある漫画家さんのアシスタントやって雑誌に載ったこともあるし、
自分の出した本も、後年初めてイラストを描かせて頂いた雑誌もあるんですが、
それらはみんな数度の引越しのため行方不明です。

小学校のときに描いた漫画が凄く面白いと絶賛されていたんですが(笑)、それもないし、
絵や作文も殆ど賞をもらって市の文集にも載った筈ですが、それもない(笑)
当然、ウチの親は特に喜びませんし、そんなもの取っといてもくれてませんし(笑)
中学のときに漫画の学校に行くのも、絵の高校に進むのも親教師に反対されたし(笑)、
事情で実家も消えたので、とにかくな~んにも残ってません。

仕事始めるとその仕事先がなくなったり会社が潰れたり(笑)して、
どうも自分は足跡がつかない性分のようです(笑)
放浪癖ありますから、仕方ないですね。
本人も身軽が好きですので、引越しの度に服だの本だの捨ててますので、
やったもの取っておくこともあまりありませんけれど・・

家族が自分のファンだったりでもしない限り、何も残さないで終わりそうです(笑)
古いものを自分で見返すことって殆どないんですけれど、それでも、
たまにちょっと淋しいときがあったりします(笑)
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